愛媛県松山市にあるおしゃれな隠れ宿
「瀬戸内リトリート青凪」
もともと美術館として一部公開されていた宿だけあってとても洗練された素晴らしい宿です。
有名建築家である安藤忠雄氏によって設計された宿としても有名です。
基本情報
【所在地】愛媛県 松山市柳谷町794-1 【客室数】全7室 【参考価格】1泊 37,000円/人 【おすすめ利用シーン】家族と、恋人と、友人と 【子連れ】可(ただし、部屋が限定されています)
ココがおすすめ
・超有名建築家である安藤忠雄氏設計の宿 ・瀬戸内海を見渡せる高台にある宿 ・2Fにあるデッキプール ・館内にギャラリーあり
周辺の観光地
・松山城 ・道後温泉本館 ・坊ちゃん列車
JR松山駅からわずか約35分の場所にある瀬戸内リトリート青凪。
瀬戸内海の海と空を「青」という言葉で表現し、静寂な館内を「凪」という言葉で表現したところから、この宿の名前の「青凪」が生まれています。
この宿の素晴らしさは何と言ってもその洗練されたコンクリート打ちっ放しの建物。
有名建築家安藤忠雄氏が設計し、もともと美術館として使用されていただけあって、館内にはアート作品が散りばめられ、高級感をより一層引き立てています。
素晴らしいのは建物だけではなく、ロケーションにもこだわっています。
全7室の客室からは瀬戸内海が一望でき、絶景を満喫できます。
そして、室内の設計もシンプルながら高級感を感じられる内装となっており、最上級のスイートルームは8mの天井高のガラス張りの窓となっており、開放感溢れる内装です。
館内にはプールやジャグジー、サウナ、スパ等もあり、ホテル内でのんびりとくつろげるよう様々な工夫がされています。
この宿の最大の特徴でもある、2階にある全長30mのデッキプールは、目の前に広がる瀬戸内海と一体になったかのような不思議な感覚になるプールで、まさに海と空の「青」を一番感じられる場所となっています。
食事についても、瀬戸内海で採れた海の幸や四国の新鮮な素材を生かした高級懐石料理となっており、見た目にも味も楽しませてくれる料理となっています。
とても贅沢な時間を過ごすことができる瀬戸内リトリート青凪。
この宿に泊まりに行くだけでも価値のあるホテルです。