2泊3日北海道旅行(ニセコVer.)
- 行き:大阪(伊丹空港)9:50出発 ⇨ 北海道(新千歳空港) 11:40着
- 帰り:北海道(新千歳空港)16:50出発 ⇨ 大阪(伊丹空港)18:55着
- 宿泊:坐忘林(https://zaborin.com/)
1泊75,000円〜
新千歳空港より車で約2時間 - 夕食:宿で
通常の懐石料理の型にはまらない地域性の高い料理 - 昼食:手打蕎麦 いちむら
(http://www.niseko-ichimura.jp/)
蕎麦屋
平均予算 約2,000円/人
宿より車で約12分 - 観光:神仙沼 宿より車で約25分
- その他:レンタカー必要
ポイント
今回のODAPRAは、北海道ニセコへの2泊3日の旅行です。
ニセコは北海道でも特に外国人に人気のある観光地で、有名なスキー場も多数あります。
ニセコを象徴する羊蹄山は蝦夷富士と呼ばれ、朝日に照らされるその凛々しい姿はとても感動的です。
飛行機の時間について
飛行機の時間については、いつもと同じように昼前に新千歳空港に到着する計画としました。
新千歳空港からニセコまでは約2時間かかるため、空港についてレンタカーを借りて、昼ごはんを食べれば、だいたい午後3〜4時頃には宿に到着することになり、宿でのんびりとした時間を過ごすことが可能です。
後でも説明しますが、今回泊まる宿は「坐忘林」という超高級宿。
できる限り宿での時間を長くする計画とすることをおすすめします。
また、帰りについては、今回は少し遅めの飛行機としています。
新千歳空港までの距離を考慮して、最終日にニセコでの観光を少しでも楽しむためには、帰りの飛行機を夕方ごろの出発することで、それ程慌ただしい事にはならないプランとしました。
宿について
坐忘林は、究極の高級宿と言っても過言ではありません。
2人で宿泊すれば、最低でも約15万円、繁忙期には20万円を超えてくるレベルの宿です。
子供も宿泊可能ですが、小さな子連れではゆっくりできる時間も限られるため少し勿体無いかもしれません。
できれば、夫婦やカップルで贅沢な時間を過ごすのがおすすめです。
詳細は下記を確認してくださいね。
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「坐忘林」について
北海道ニセコにあるおすすめの高級隠れ宿。 「坐忘林」 白樺の林の中に立つ坐忘林は、羊蹄山を望む敷地面積4万m2の中にあるモダンな宿です。 基本情報 【所在地】北海道 虻田郡倶知安町花園76-4 【客室 ...
夕食について
夕食は宿で提供されます。
伝統的な和食の技法を大切にしながらも、独自の発想と感性で北海道出身の料理長が作る坐忘林の北懐石料理。
厳選された食材を使用し、目にも美しく飾られた料理の数々は、今まで味わったことのない幸せを感じることでしょう。
ニセコという場所の自然、空気を感じながら、坐忘林のオリジナルの懐石料理を思う存分味わうことができます。
昼食について
夕食は超高級懐石料理でしたので、昼食は少し趣きを変えて、手打ち蕎麦でもいかがでしょうか?
とは言っても決して平凡な手打ち蕎麦ではなく、適度なコシと喉越しの良さが絶妙にマッチした素晴らしい蕎麦です。
建物は蕎麦屋とは思えないくらいおしゃれで、店主の人柄もとても良く、とても人気のあるお店です。
休みの日には、午前11時くらいには満席になり、常に人が並んでいる状況のこともあります。
店の中には座敷もあるので、子連れでも問題ありません。