2泊3日福島旅行(裏磐梯Ver.)
- 行き:大阪(伊丹空港)11:05出発 ⇨ 福島(福島空港) 12:10着
- 帰り:福島(福島空港)17:20出発 ⇨ 大阪(伊丹空港)18:30着
- 宿泊:ホテリアアルト(https://hotelliaalto.com/)
1泊30,000円〜
福島空港より車で約1時間5分 - 夕食:宿で食事
懐石型自然料理
宿内にある田ごころ食堂で! - 昼食:台湾料理 食の味(https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070502/7011136/)
台湾料理
平均予算 約1,500円/人
宿より車で約17分 - 観光:五色沼 宿より車で約5分
- その他:レンタカー必要
ポイント
今回のODAPRAは、福島県裏磐梯への2泊3日の旅行です。
福島県の北部に位置する裏磐梯は日本での有数の自然景観を有する高原リゾート地です。
標高は約800m。
「どこをとっても絵になる場所」と言われるほど、自然の素晴らしさを体験できる地域です。
飛行機の時間について
今回は大阪からということで、お馴染みの伊丹空港を活用し、福島空港まで飛んで、そこから車で行くという選択をしました!
東京近郊にお住いの方は、車で行くという選択肢もありかと思います。東京から約3時間で行くことが可能ですので、1泊2日のショートトリップもできますね!
電車でも行くことも可能ですが、猪苗代駅まで行き、そこから送迎バスを利用する必要がありますので、やはり飛行機や車を活用することをおすすめします。
また、空港については、仙台空港を利用することもできます。
仙台空港からは約2時間。
福島空港の方が近いですが、仙台空港の方が便数も多く利便性が良いという方は、仙台空港を利用するのもOKかと思います。
宿について
ホテリアアルトは、ホテルを意味するフィンランド語の「ホテリ」と波を意味する「アアルト」からきています。
名前の通り、客室やロビーには北欧テイストの家具が置かれておりとても素敵です。
このホテリリアルト は客室数わずか13室。
地元の築材をふんだんに使った木造建築がとてもおしゃれです。
森と敷地の境界がわからないと言われるほど、自然に溶け込んだ穏やかな宿です。
冬には1階部分が雪で覆われるほどの豪雪地帯でもあります。
夕食について
夕食については、宿にある田ごころ食堂で食べることができます。
裏磐梯の山で採れた自然の恵みをふんだんに使った自然型懐石料理をいただけます。
また、酒類も地元のものを提供しており、裏磐梯の伏流水を使用した地酒をはじめ、地ビール、地ワインなど、美味しい食事と美味しいお酒を一緒に楽しむことができます。
なお、宿で食事なしプランで予約した場合にも、車で40分程走らせれば、会津若松周辺に食事場所もありますので大丈夫です!
宿の人におすすめを聞けば、きっと素晴らしいお店を教えてくれるはずです。
ただし、比較的遠いですし、夜になれば宿周辺はかなり暗くなりますので、できれば宿でのんびりと食事をするのをおすすめします。
昼食について
台湾料理食の味は、美しい自然を堪能できる裏磐梯の町には似つかわしくない店です(笑)
けれども、本格的な台湾料理が提供され、そして味もボリュームも素晴らしいお店です。
そして、値段も安いので、非常に人気の高い店です。
決して綺麗でおしゃれなお店ではありませんが、庶民的な香りのする滅多に食べることのできない台湾料理を味わってみてはいかがでしょうか?