2泊3日北海道旅行(旭川市Ver.)
- 行き:大阪(伊丹空港)9:50出発 ⇨ 北海道(新千歳空港) 11:40着
- 帰り:北海道(新千歳空港)14:25出発 ⇨ 大阪(伊丹空港)16:20着
- 宿泊:Villa ニセウコロコロ(http://nisew-corocoro.com/)
本館(定員2名)1泊18,360円〜
新千歳空港より車で約2時間30分 - 夕食:北の住まい設計者のDELI
(http://nisew-corocoro.com/dinner.html)
宅配イタリアン
平均予算 約3,000円/人
宿で食べられる! - 昼食:旬菜 ちば食堂(https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010405/1058359/)
和食
平均予算 約1,000円/人
宿より車で約6分 - 観光:旭山動物園 宿より車で約18分
- その他:レンタカー必要
ポイント
今回のODAPRAは、北海道旭川市への2泊3日の旅行です。
旭川市とは言っても実際にはそのお隣の町である東川町という所に泊まります。
この東川町、人口約8000人の町ですが、旭川市のベッドタウンとして人気がある場所です。
また、上水道がない町でもあり、雪解け水がしみ込んだ天然の地下水を飲み水として使用ができる程、水がとても綺麗で美味しいエリアになっています。
飛行機の時間について
今回空港の選択については、新千歳空港としましたが、新千歳空港から宿まではかなり時間がかかるため、旭川空港という選択肢もOKかと思います。
旭川空港の場合、宿までは約16分というとんでもない近さです。
ただし、大阪からの場合は旭川空港までは経由便しかないため、飛行機に多く乗りたくない人は、新千歳空港からのレンタカーをおすすめします。
なお、東京羽田空港からの場合は、直行便がありますので、旭川空港を選択する事をおすすめします。
このように出発地によって大きく状況が異なると思いますので、適宜好みに合わせて最適なプランを選択してください。
旭川空港を利用する場合は、状況によってはレンタカーも必要ないかもしれませんが、北海道という土地柄、レンタカーがあった方が色々と観光に回れて便利かもしれません。
観光はなしで、ゆっくり過ごしたい!という人の場合はレンタカーがなくても問題ないでしょう。
宿について
ニセウコロコロは、究極の「隠れ宿」と言っても過言ではありません。
通常の宿泊予約サイトには全く掲載されていないため、この宿自体を見つけるのが大変です。
ここの宿は全て1棟貸切のVillaとなっており、雰囲気の異なる3棟のVillaがあります。どのVillaも内装にこだわっており、使っている家具や食器等もおしゃれで高価なものばかりです。
けれども、まるで家にいるかのようなホットできるその環境は、2泊だけでなくもっと宿泊していたい気分になる宿です。
朝食についても大変こだわっており、「お好きな時間で、お好きな料理方法で」をテーマに、東川の美味しい食材を準備してくれています。
朝ゆっくり起きて、ゆったりと調理をして、快適な宿で朝食を食べる。
これほど幸せなことはありません。
夕食について
夕食については、カゴに入れた専用のケースで直接Villaまで持ってきてくれます。
周りを気にせず、ゆっくりとVilla内で食事ができるため、小さな子連れ旅行にはとてもおすすめです。
また、このニセウコロコロは、DELIだけでなく、夏季にはテラスでBBQができたり、鍋の調理器具があったり、周辺のおすすめの食事場所も多数あったりと、夕食のプランには困りません。
宿のオーナーに最適な夕食場所を相談するのも楽しいかもしれません。
昼食について
昼食も夕食同様、周辺におすすめの場所が多数あります。
今回ここでプランニングしたのが、和食のお店です。
大食いの男性には少なく感じるかもしれませんが、美味しいランチプレートが1000円で食べられるとてもリーズナブルなお店です。
まさに体に良いものを食べてると感じるそのメニューは、限定20食ですので、お早めに行く事をおすすめします。
また、このお店は居酒屋としても営業しているので、夕食場所としても利用ができます!