旅行記(ちょび旅)

地獄のピーヒャラ!?淡路島で子連れ遊びスポットと言えば「吹き戻しの里」!

淡路島には様々な観光場所がありますが、子連れの場合にはどこに行こうか迷う人も多いのではないでしょうか?

 

ONOKOROやイングランドの丘など、子連れ旅行に有名なテーマパークもありますが、意外とお金がかかってきます。

 

今回はあまりお金をかけずに、子連れでも楽しめる、とっておきの場所を紹介したいと思います!

 

子供連れで楽しめるとっておきの場所

吹き戻しって知っていますか?

 

吹き戻しとは、昔はよく縁日等で販売されていた、口でヒューと吹いたら伸びた後、くるくると縮んでくる面白いおもちゃです。

とてもシンプルなおもちゃではありますが、小さな子供にはとても人気のおもちゃです。

 

そんな吹き戻しを手作りできる場所が淡路島にあります!

 

それが、

 

吹き戻しの里

 

です。

この吹き戻しの里では、日本全国の吹き戻しの80%を製造しているそうです。

 

名物社長がとても有名で、メディアにも多数取り上げられている場所ではありますが、

決して混み合っているわけではなく、観光地の混雑を避けたい人にもおすすめの場所です。

 

アクセル&入園料

場所:兵庫県淡路市河内333-1

入園料:大人800円、子供(4歳以上)400円

休業日:元旦

営業時間:見学・製作体験受付時間(午前10:00~11:30,午後1:00~3:30)

 

淡路島の北部にあり、東浦ICから車で約10分の場所にあります。

バスでも行けるようですが、基本的には車で移動した方が圧倒的に便利かと思います。

僕は淡路島で人気のホテル「ウェスティンホテル淡路」に宿泊しましたが、ウェスティンホテル淡路からはわずか15分程度ととても近い距離にあります。

 

入場料も圧倒的に安く、家族4人で楽しんだとしても、わずか2400円!(大人二人と4歳、1歳の子供の場合)

他のテーマパークに行けば、1万円以上は必ず消費することを考えると、とてもお得かと思います。

 

どんな吹き戻しが作れるの?

入場料を払うことで、作ることができる吹き戻しは一番シンプルな吹き戻しです。

 

持つ部分と吹いたら伸びたり縮んだりする部分を自由に選んで、一人6個まで作ることができます

 

作り方は決して難しい事はなく、ちょっと変わった従業員の人が新設に教えてくれるので、誰でも簡単に作ることができますよ!

 

ただ、4歳の長男にとってはなかなか難しかったみたいで、一人で作ることはできませんでしたが、それでも手伝いながら楽しそうに作っていました。

ちなみに、オプションではありますが、別途お金を支払えば、少し複雑な吹き戻しも作ることが可能です。

6本とも同じものは嫌だ!という人には嬉しいサービスですね。

 

作業スペースはそれほど広い場所ではありませんが、多くの観光客が押し寄せることはないため、人が多すぎて作れないという状況になることはまずありません。

何十種類もの色鮮やかな紙や筒が置いてあるので、自由に好きなものを選択して、吹き戻しを作る事ができます。

真っ白い紙も置いてあり、自分で模様を描き、一つだけの吹き戻しを作ることもできます!

店内には様々な工夫がたくさん!

店内は吹き戻しを作るだけでなく、色々と楽しめる仕掛けがあります。

 

例えば、吹き戻しを加えた狸がいるのですが、

この狸に近づくと、吹き戻しを吹いて驚かせてきます!

 

え~!?どんな仕組みになってるの??

 

と驚くかもしれませんが、仕掛けはとてもシンプル!

 

狸に近づいたのを見計らって、近くにある空気を入れるポンプを店員が踏んでいるだけです。

人力なんですよね(笑)

 

その他にも、様々な種類の吹き戻しが売ってあったり、

メディアでも紹介されてとても有名な「地獄のピーヒャラ」といったヘルメットの頭頂部にたくさん吹き戻しがついているものを試し吹きできたり、

有名人のサイン色紙がたくさん飾られてあったりと居るだけでも結構楽しめます!

 

トイレも店内にありますので、安心してくださいね。

 

なお、買い物だけで入るためにも、入場料を支払う必要があるので、

基本的には吹き戻しを作ってから、店内を楽しむことが大事ですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

たった大人800円、子供400円で楽しめる吹き戻しの里。

 

1日中楽しむ事は難しいかもしれませんが、2時間程度であれば間違いなく楽しい時間を過ごせますよ。

 

お金をかけたくないけれど、楽しみたい!

 

という時には、ぜひ吹き戻しの里に行ってみてくださいね~!

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