僕は沖縄へ旅行に行く時は、家族旅行か男だけの「男旅」がほとんどです。
沖縄へ男だけで行っても楽しいの?男だけでリゾートホテルに泊まるのはなんとなく恥ずかしい・・。
そんな事を考えいてる人も多いかと思います。
今回は少しテイストを変えて、沖縄旅行へ、男だけの「男旅」を1泊2日や2泊3日でよくしている僕自身の体験談を交えて、「男旅」を最高の思い出にするためのお話をしたいと思います。
沖縄でも屈指の有名リゾートホテル「ザ・ブセナテラス」に泊まってみた!
僕の「沖縄男旅」は男2人で行くことが非常に多いです。いつも様々なホテルに宿泊するのですが、先日思い切って沖縄でも最も有名な高級リゾートホテルの一つでもある「ザ・ブセナテラス」に1泊2日で宿泊してみました。
こういったリゾートホテルに男だけで泊まるのは少し気恥ずかしい感じがするかもしれませんし、あえてこのようなリゾートホテルを選択肢からはずす人も多いのではないでしょうか?
けれども、今後はその考え方を捨てた方が絶対に良いです!
なぜなら、男だけで、男二人で宿泊してようと誰も気にしないからです。
実際に僕がブセナテラスに泊まった際にも、男だけ(二人)で宿泊していたのは、出会っただけでは自分達だけでしたが、人の目が気になる瞬間は皆無でした。また、ホテルの従業員も男二人だからといって変な目に見てくることは絶対にありません。
もちろんカップルなどを見て、羨ましいなと思ってしまう人もいるかもしれませんが、それは完全に別問題です(笑)。
男だけ(二人)の「男旅」でも、このような高級リゾートホテルに泊まり、沖縄のリゾート感を存分に楽しむことは旅行の楽しい思い出を作るためには絶対に重要です。
特に、ブセナテラスが素晴らしいのは、その開放的な建物の作りです。全410室からなる大型リゾートホテルですが、公共空間の開放感については、沖縄No.1といっても過言ではないくらい、気持ち良い設計になっています。
特に、ロビーに入った瞬間のあの吹き抜ける風の気持ちよさは絶対に味わった方が良いレベルです。男だけの男旅だからといって、このホテルを宿泊対象からはずすのは本当にもったいないです。
また、リゾートホテルならではのプールやプライベートビーチも充実していて、男だけでも気にしないという人は存分に楽しめますよ!
また、ブセナテラスは広大な敷地の中にあり、ホテル内のレストランやバー、有名な海中展望台へ行くには結構な距離があります。もちろん歩くことも可能ですが、できるだけ歩きたくないという人のために、トロリーのようなシャトルバスが走っています。複数の乗り場がありますので、シャトルバスに乗って、リゾート内を回ってみるのも面白いですよ!
部屋はどうなっているの?男だけで泊まることに問題はない?
さて、肝心のお部屋について紹介したいと思います。
お部屋はこんな感じです。
ベッドもダブルではなくツインですし、ベッドがくっついているわけではありませんので、男二人で泊まるにもなんの問題もありません。二人以上の場合はエクストラベッドのある部屋か部屋を複数予約することになるでしょう。
ブセナテラスは古き良きリゾートホテルですので、部屋の内装は所々に多少の古さは感じられますが、決して不満に思うレベルではありません。また、僕が泊まった部屋は値段を重視して、ガーデンビューのお部屋でしたが、それでもバルコニーからの景色については、遠くに海が見えてとても気持ちよかったです。
もっと眺めの良い部屋に泊まりたいという人は、ホテルのプールが見える(夜がとても綺麗です!)オーシャンビューの部屋を予約するのをおすすめします。とはいえ、男だけの「男旅」で、景色を重視したい人は少ないかもしれませんね。
沖縄での夜はどうする?男旅リゾートホテルでの夜の過ごし方
さらに気になるのは夜の過ごし方ではないでしょうか。
まずは夕食(ディナー)の話。
ブセナテラスにはリゾート内に様々なレストランがありますので、そこで食事をするのも良いですし、車で外へ食べに行くのもOKかと思います。敷地内のレストランは単価が非常に高いものが多いですので、男旅で雰囲気などどうでも良いという場合は、手軽に安く食べられる外食が良いかもしれません。ブセナテラスがある恩納村はリゾートエリアですので、車で30分以内の場所には様々な食事処があります。
個人的にはブセナテラスから車でわずか5分の場所にある『海風よ』という沖縄料理が提供される居酒屋がおすすめです!
そして、夕食後の話。
那覇市内での宿泊であれば、そして通常男だけの「男旅」であれば、バーや歓楽街での夜遊びなど、男旅ならではの夜の楽しみ方をするのかもしれません。しかしながら、ブセナテラスも含め、リゾートホテルが密集する恩納村エリアにはそういった場所はほとんどありません。
では、夕食後の夜に何をするのか。
もちろん、部屋でまったり過ごしても良いのかもしれませんが、まだまだ起きていたいという人もいるかもしれません。そのような人におすすめなのが、ホテル内にあるバーでお酒を飲むことです!ブセナテラスにもそういったバーが複数あり、夜は生演奏を聴きながらお酒を飲める場所もあります。
僕はクースバー「抱瓶」というバーへ行きました!
宿泊している建物とは別の場所にある(といっても徒歩で5分ほどです)バーですが、非常に落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとお酒を楽しむことができます。テーブル席もありますので、3〜4人でも大丈夫ですよ!普段めったに飲めない高級泡盛を男だけで存分に楽しむことができます!
このように、那覇市内ではなくても、リゾートホテルに泊まれば、沖縄の夜をまた違った楽しみ方をすることができます。ただし、大きな声で騒ぎたいという人は、ホテル外の居酒屋へ行って楽しんでくださいね!
さて、夕食の話ばかりしていましたが、ブセナテラスで絶対に外せないのが朝食ビュッフェです!
何が素晴らしいのかというと、食事内容はもちろんですが、それ以上に素晴らしいのが、食事会場で味わえる景色です。ブセナテラスの良さである開放感を味わえるカフェテラス「ラ・ティーダ」での食事はお金を払ってでもする価値のあるものです。時期によってはテラス席での食事も可能ですので、席が空いていれば店員さんに頼んでみましょう!食事がより一層美味しくなりますよ。ただし、海が見えるテラス席はとても人気ですので、繁忙期の場合はなかなか座ることが難しいと思います。そればかりは運次第です。
沖縄旅行は男だけの男旅でも楽しめる!ぜひ、ブセナテラスに泊まってください!
いかがでしたか?
沖縄旅行について、男だけの男旅をする場合のおすすめのホテル「ザ・ブセナテラス」を紹介しました。
僕自身は1泊2日や2泊3日の男旅をすることが多いですが、そんな時でも気にせずリゾートホテルに宿泊することも多いです。もちろん、1棟貸切のホテルに泊まって、男旅ならではの周りを全く気にしない自由な楽しみ方をするときもあります。リゾートホテルではないおすすめのホテルは下記の記事をチェックしてみたくださいね!
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どちらにしても、男だけだからリゾートホテルに泊まるのは・・・と躊躇っている人は非常にもったいないです。リゾートホテルに泊まれば、沖縄感をより一層満喫できますし、夜も違った楽しみ方が可能です。
ぜひ、誰と行くかを気にせず、自分が泊まりたいと思ったホテルに泊まって、男だけの「男旅」を満喫してください!