1泊2日松山旅行(愛媛県松山市Ver.)
- 行き:大阪(伊丹空港)10:35出発 ⇨ 松山空港11:30着
- 帰り:松山空港18:05出発 ⇨ 大阪(伊丹空港)18:55着
- 宿泊:瀬戸内リトリート青凪(https://www.setouchi-aonagi.com/)
1泊37,000円〜
松山空港より車で約40分 - 夕食:ホテルで
高級懐石料理 - 昼食:青空食堂 久万の台店(https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38010059/)
定食屋
平均予算 約1,500円/人
宿より車で約30分 - 観光:道後温泉本館
宿より車で約30分 - その他:レンタカー必要
ポイント
今回のODAPLAは、愛媛県松山市への1泊2日の旅行です。
愛媛県松山市と言えば、気候が温暖で雨が少ないため、観光にはとても適した街です。
県庁所在地ということもあり、人口は約50万人。とても賑わいのある街です。
松山市と言えば、最も有名なのが「道後温泉」ですが、それ以外にも松山城や坂の上の雲ミュージアム、坊っちゃん列車等、観光地としてもとても素晴らしいものがたくさんあります。
飛行機の時間について
今回、大阪から松山市への移動については、思いきって飛行機の利用を採用してみました。
車でも十分旅行は可能かと思いますが、大阪市内から宿まで約4時間半かかります。
それならば、飛行機を利用して行った方が早く楽に行けると思いますので、こちらを採用しました。
また、航空会社についても、今回はANAで考えてみましたが、関西国際空港を利用すればPeachを利用することも可能で、値段も3000〜5000と非常に安い値段で予約が可能です。(ただし、Peachは良い時間帯がありません。)
ただし、ANAについても、6000〜8000円と高い値段ではないので、やはり飛行機の移動はとても便利かと思います。(値段については、もちろん時期によって大きく異なります。)
以上のように、総合的に考えて、飛行機を利用することがとても有意義な時間を過ごすことができる最善策だと考えています!
宿について
瀬戸内リトリート青凪は、もともと美術館ということもあり、洗練された大人の隠れ宿としてぴったりの宿です。
瀬戸内リトリート青凪の詳細については、下記記事を確認してくださいね!
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「瀬戸内リトリート青凪」について
愛媛県松山市にあるおしゃれな隠れ宿 「瀬戸内リトリート青凪」 もともと美術館として一部公開されていた宿だけあってとても洗練された素晴らしい宿です。 有名建築家である安藤忠雄氏によって設計された宿として ...
夕食について
夕食については、ホテルで食べることをおすすめします。
なぜならホテル周辺はあまり飲食店はなく、飲食店が多い松山市中心街もホテルから車で約30分程度と比較的遠いためです。
さらに、ホテルの夕食は高級懐石料理で、見た目良し、味良しと素晴らしい料理が提供されますので、食べないと勿体無いレベルです。
瀬戸内海で採れた海の幸や四国の新鮮な素材を生かした料理をぜひ堪能してもらいたいと思います。
普通に予約すれば、基本的には朝食・夕食が付いてくるプランがほとんどかと思います。
昼食について
松山市中心街は比較的栄えていますので、良いお店もたくさんありますが、今回のプランでは夕食に立派な懐石料理をいただきますので、昼食は少し庶民的なものを選びました!
とは言うものの、この「青空食堂久万の台店」はとても人気の居酒屋で、昼は野菜たっぷりのランチがいただけることで有名です。
大人気の「一汁六菜定食」はたっぷりの新鮮な地元の食材がたっぷり使われ、味もボリュームもとてもバランスの良いランチです。
全室個室で掘りごたつになっているとても居心地の良いお店です。