大阪には「伊丹空港」というローカルな空港があります。
ローカルとは言ってもそれなりに大きな空港で、2019年に大阪で行われたG20ではトランプ大統領が降り立った空港として有名です。
伊丹空港は読み方を「いたみくうこう」といい、正式名称は「大阪国際空港」です。
ローカル空港とはいえ、日本全国あらゆる場所に国内線の発着があり、とても便利な空港です。
そんな伊丹空港ですが、2020年の全面改修に向けて現在約50年ぶりに工事が進められています。2018年の4月に中央ターミナルの一部がオープンし、その変貌ぶりに大変驚きました!
今回、沖縄行きの飛行機を利用する機会があり、さらに驚いた事がありましたので、それについてお伝えしようと思います。
搭乗口エリアのとんでもない変貌
以前は、伊丹空港と言えば、昔ながらの搭乗口エリアで、比較的設備も古いイメージが強くありました。
それが、2019年現在、とても大きく変貌しています。
その姿がこちら。
搭乗口の待合エリアは、まるでおしゃれなカフェのような空間に変わっていました!
一人席も設けられており、もちろんコンセント付きでパソコンやスマホの充電も可能です。
また、トイレもとても綺麗に改装されており、普通の商業施設のトイレよりもさらに一段とおしゃれな設備を導入していました!全体的にお金をかけていると言った印象を受けました!
ベビールームも完備
そして、ベビールームも完備されています!
ただのベビールームではなく、おそらく10人以上は入れる程度のとても広い空間となっていました。
授乳室ももちろんあり、子連れの家族が快適に子供のお世話をできる空間となっています。
まとめ
伊丹空港の変貌ぶりについてお伝えしました。
現在大阪には年間1200万人以上の外国人観光客が来ていますし、2025年には万博開催も控えているので、それに向けて急ピッチで改修工事が進んでいる印象です。
今までの伊丹空港のイメージはもうないですね。
個人的には伊丹空港の利用率がとても高い(伊丹空港から天王寺までリムジンバスで約20分で着きます!その他にも様々なエリアへのリムジンバスがあります)ので、今回の改修工事はとても嬉しいです!
とても便利な伊丹空港。
皆さんも一度活用してみてはいかがでしょうか?